「わき見」と「よそ見」の違い

ポケモンGO。
皆さんの周りでも流行っていますか?
私の周りでも、日本人、外国人関係なく、大人から子供まで楽しんでいます。

そのポケモンGOがらみの事故もニュースで報道されていますね。
ゲームに気をとられての自動車、自転車の事故です。

こんな時、「わき見運転で事故」と言いますが、この「わき見」に似ている言葉
に「よそ見」があります。

「わき見」と「よそ見」。
どちらも「他の物事に気をとられ、別の方を見ること」を言います。

授業中に[よそ見/わき見]をする。
[よそ見/わき見]しながら歩く。
と同じように使うことができます。

しかし、
わき見運転」は言いますが、「よそ見運転」とは使いません。
また、恋人が他の異性に気をとられている時は、「よそ見しないで!」と言い
ますが、「わき見しないで!」とはあまり言いません。
他にも、一心不乱に仕事をしている時も、「わき見もせず仕事する」と言います
が、「よそ見もせず仕事する」とはあまり使いません。

このような使い方の例を見ていると、「よそ見」と「わき見」は違いがある
ようです。

「よそ見」の「よそ」とは、(自分とはかかわりのない)別のところ。
特に、自分の所属とは別の組織・集団」のことを指します。
一方、「わき見」の「わき」は、すぐそば、かたわら。または、中心から外れた
方向・場所のことを指します。

つまり、「よそ」が「組織・集団」に関する「他」、「別」なのに対し、
「わき」は「方向・場所」についての「他」、「別」
であると言えます。

これが、「よそ見」と言えるが、「わき見」とは言えない(またはその反対)の
使い分けの差を生じさせています。

そう考えると、恋人が「わき見」をしているのは許せても、「よそ見」をして
いるのは許せないのも理解できますね。

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