「横書き」と「縦書き」

「横書き」と「縦書き」。

最近は「横書き」の方が優勢でしょうか?
日本語を勉強する人たち用のテキストも「横書き」がほとんどです。

ただ、実生活では「縦書き」もまだまだ使われていますよね。
新聞、本、マンガ・・・など。
ですので、授業では「縦書き」についても教えます。

「縦書きなんて、そんなの横のものを縦に書くだけだから、簡単でしょう?」
と思った方。
まだまだ、「日本語教師」にはなれません!!
「横に書いていたものを縦に並べる」なんて、
そんな単純なことではないのです。

例えば、

縦書き1

こんな風に「イーメール」の「-」を縦に書かず、漢字の「一」のように
横に書いてしまいます。
(まあ、これは日本の子供にも見られることなので、あまり驚きません)

他には、

縦書き2

「今日」という熟語を「今」と「日」縦に並べず、
「熟語だからひとかたまりで」と横に書いてしまう人もいます。
(これは、「なるほど!そう考えたか~」という感じでしょうか?)


更に上手[うわて](?!)になると、

縦書き3

「私」という漢字を「禾」と「ム」に分解して
「縦書き」にしてしまいます・・・。
(これは、「普通の日本人」には想像できませんよね・・・)


こんな風に、「横書き」、「縦書き」を教えるだけでも、
注意しなければならないことがたくさんあります。

「外国人に日本語を教える」というのは、
いかに自分の頭の中から「日本人なら当たり前」をなくして、
「外国人から見た日本語」の頭に切り替えられるかが重要
なのです。

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