日・日通訳

日本語教師を長くしていると、特殊な(?)能力が身につきます。
その一つが「日・日通訳」。

日本語の勉強を始めたばかりの学習者は、語彙や文型などが少ないため、
日本語で十分に意思表示できません。
それでも、勉強した文型、語彙を駆使して、日本語でコミュニケーションを
とろうとしてきます。

例えば、
覚える」を知らなければ、「ひらがなを頭に入れます。」と言ったり、
「頭の中が混乱している」ということを言いたい時に「私の頭は台風です。」と言ったりというように。

日本語教師になりたてのころは、こういう学習者が話す日本語を理解することが
できないことも多かったのですが、いつの間にか、
「あー、こういうこと言いたいんだな」と分かるようになりました。

そうしたら、「通訳」のようなことが増えました。

日本語教師と学習者が日本語で話しているのを見ると、
周りの日本人も「日本語わかるんだ!」と思って、彼らに日本語で話しかけて
きます。

もちろん、日本人はなるべくやさしい日本語で、ゆっくりと話しかけるのですが、学習者には通じない・・・ということが多いです。

そこで、日本語教師が「あのね・・」ということで話すと、
なぜか通じてしまうのです。
周りの日本人は「どうして、先生が話すと、通じるんですか??」と
とても不思議な顔をします。

この「日・日通訳」。ちょっとしたコツがあります。
それは、できるだけ「単文で話す」ということ。

頭が痛いから、家に帰って、病院に行きます」と文をつなげて言わずに
頭が痛いです。」
家に帰ります。」
病院に行きます。」
とできる限りシンプルな単文で伝えます。
そうすると、大体の学習者は理解できます。

これから日本語教師を目指そうという方。
職場の同僚や知り合いに日本語があまり話せない外国人がいるという方。

ぜひ、この「単文 日・日通訳」を使って、困っている外国人と日本人を助けて
あげてください★

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