日本語教師ってどんな仕事?第13回 「身振り、手振りははっきりと!」

日本語教師をしていると友達や家族にこんなことをよく言われます。

(友達・家族)「●●(私の名前)って、リアクション、大きいよね」
(私)    「・・・・??

自分ではそんなつもりはないのですが、よく言われます。
(家族は「ちょっと恥ずかしい」とまで言います・・・。ガーン・・・。)

テレビのお笑い芸人のように思いっきりずっこけるとかではなく、
例えば、「そう、そう。」という時に頭を何度も上下に振るとか、
「ちがう、ちがう。」という時に、手をやたらと左右に振るとか
そういう日常的な動作が周りからみると
リアクション、大きい」ということのようです。

でも、実は、これ。
日本語を教える立場から言うと、とても大切なことなのです。
特に、日本語を勉強し始めたばかりの学習者は言葉がわかりませんから、
教師は「身振り、手振り、体を全体を使って」理解を促します。

そんな時に小さな動きで、ちょこちょこっとやっても、
学習者は誰も気づきません。
ですから、大げさなぐらいに「はっきりした身振り、手振り」が求められます。

他にも、会話を教えている時によく出てくるええ。」という言葉
文字にすると「ええ。」だけですが、
「はい。」の意味で言う時と、驚いた時と、イライラしている時に言うのでは、
イントネーションも、表情も異なります
辞書には「ええ。」についての説明は書いてあっても、
イントネーションや表情は書いてありませんから、
教師が実演するしかないわけです。

養成講座で勉強している頃は、私も、クラスメイトもみんな恥ずかしがって
できませんでしたが、実際に教壇に立つと、「恥ずかしい」なんて
言っていられません。「理解させる」のが教師の仕事ですから、
まるで役者のように「演技をするわけです。

これから日本語教師を目指そうという皆さん。
周りの人から「リアクション、大きい」と言われるぐらいが、
学習者にとっては分かりやすい身振り・手振りだということを
頭に入れ、今から磨きをかけておいてください♫

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