自分のことに置き換えてみると・・・

仕事でAJLTAの日本語教師の方と話す機会がありました。

その方が「日本で日本語が話せるようになると、外国人はどのぐらい
自由になるか」ということを次のような例え話で話してくれました。

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私は免許がないので、車の運転ができませんでした。
だから、家から遠いスーパーで安売りをしている時、「あー、これ欲しいな」
と思っても、ずっと我慢してきました。

どうしても欲しいときは、主人の都合を伺いながら「車、運転して」とお願い
して、買い物に行きました。こうすれば、確かに物は手に入るけど、主人に
気を遣いながら、お願いするという点では不自由でした。
そして、主人がいない時は、やはり我慢しなければなりませんでした。

でも、最近、運転免許をとったんです。
そうしたら、自分が「こうしたい」と思ったときに、自由に行動できるように
なって、とてもうれしかったです。30年間我慢していたことから解放される
喜びですね。


この話の
「運転できない私=日本語が話せない外国人」、
「主人=通訳してくれる日本人」、
「運転できるようになった私=日本語が話せるようになった外国人」

と置き換えてみてください。

そうすると、日本で暮らす外国人の気持ちが少し想像できるでしょう?

私の場合は、「車」だったけど、
外国人は「言葉」。24時間、365日、「我慢」が続くかもしれないのよね。

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この話を聞いたとき、「あ~、なるほど!」と思いました。
実は私もペーパードライバーの為、運転できません。
だから、この先生の「我慢」が良く分かるのです。
そして、これが「言葉」となったら・・・と考えたら、日本で生活する外国人の
気持ちが、前よりも想像しやすくなりました。

「通訳」もいいかもしれないけど、それは結局、その場しのぎ。
本当の便利さや自由はな
んだなぁと。

皆さんも、
「自分のできないこと」、
「だれかに頼まないとできないこと」、
「自分でできるようになったこと」
に置き換えてみると、日本で暮らす外国人の気持ちがリアルなものとして、
感じられるかもしれません。

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