野菜は面倒・・・。

日本語を教えて、20年ぐらいになりますが、授業で扱うのが「面倒だな・・」
と思う言葉があります。

何か?というと、「野菜」の言葉です。

野菜なんて、万国共通じゃないの?と思うかもしれませんが、意外に「??」
という反応になることが多
のです。

例えば、「きゅうり」 。
外国で売られているきゅうりは日本のきゅうりと比べると、とても大きいことが
多いので、彼らがきゅうりの絵カードを見たときに「?」という表情をします。
「これはcucumber(きゅうり)?でも、小さいな。違う野菜なのかな?」
と思うようなのです。

他には、「マッシュルーム」 。
日本人が「マッシュルーム」と聞いて、思い浮かべるのはシチューやハッシュド
ビーフなどに入っている「あのきのこ」ですが、
外国人にとっては、「しいたけ」も、「しめじ」も、「エリンギ」も、全部「マッシュルーム」なのです。
ですから、「私はマッシュルームが好きです。」と言って、「しいたけ」の写真
を見せてくれる学習者もよくいます。

それから、議論になるのが「トマト」です。
「私の好きな野菜はトマトです。」と言うと、
「先生、トマトは野菜ではありません!果物です!」
と言ってくる学習者が必ずいる
のです・・・。
ある特定の国では「トマト=果物」と考えるのか?と思いきや、同じ国の学習者
同士でも、「野菜だ!」、「いや、果物だ!」と意見が分かれます。
(日本人が「すいか」は野菜か、果物かで意見が分かれるのと、同じ
感覚でしょうか?)

他にも、イギリスで教えていた時は、「大根」の絵を見せると、「にんじん」と
間違える
人がたくさんいました。
(イギリスでは白いにんじんが売られていて、大根は普通のスーパーではあまり
見かけないそうです)

こんな風に、野菜は意外にお国事情が出るので、あまり突っ込んで教えず、
サラッと流しておいたほうがいいのかもしれません。
(詳しく勉強したい人は、スーパーに行ってね♪)

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