犬と話す?

先日、実家に帰った時のことです。
孫も大きくなって、あまり遊びに来なくなった両親の関心事はペットの犬。

そんな両親曰く、「最近は、チョコ(犬の名前)話してばかりだね」。

「犬話す」

この表現に「ん?」と違和感を覚えた方は、日本語教師の素質があるかも
しれません。
「犬と話す」というのは、とても変な表現です。

日本語の「~と+動詞」の文の場合、「~と」で示されるのは、その動作を
共に行う相手
です。
ということは、「犬と話す」という場合、犬も「話す」ことが要求されます。
しかし、犬は「話す」ことはできません

ですから、ここは、動作を共に行う相手を表す「と」ではなく、
動作の向けられる対象を表す「に」を使って、
「犬話す」
とするのが、正しい日本語です。

・・・と両親に言おうかと思いましたが、やめました。
私が見る限り、実家の犬は「お犬様」で、まるで人間のように
両親が接しています。
ですから、きっと両親は「犬語」が分かって、「話している」のだろう・・・
と思うことにしました。

皆様はどうですか。
話していますか?
話していますか?

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